一般社団法人　鉄骨現場溶接協会

▽その他、理事会審議事項
①国土交通省からのアンケートに対する質疑
②AW検定協会のAW検定試験に対する要望書の提出
③会員の業務に関する事業、各事業ワーキンググループ
④全体協議会と、協会事業の周知
⑤その他

▽その他、理事会審議事項
①建設キャリアアップシステム能力評価と登録基幹技能者講習会
②AW検定協会のAW検定試験に対する要望書の提出
③会員の業務に関する事業、協会の運営体制について
④全体協議会（令和５年１１月７日１５時～）と、協会事業の周知
⑤その他

日時：令和４年11月18日
会場：㈱戸塚溶接工業
「内　　容」
通しダイヤフラム構造を想定した試験体での反転スカラップ工法の作業工程、作業手順の確認

①現場を想定したルートギャップ、食い違いでの様々な施工。
②改良した裏当ての検討
③溶接仕上げに関する検討
④開発者との意見交換会

於・すみだ産業会館
「内　　容」
総会及び意見交換会

①総会
②反転スカラップ工法についての意見交換会
③講演会　鉄鋼業界の今後の事業環境について

【実施概要】
　鉄建協輸送・建方委員会の主催する、現場で抱える諸問題についての意見交換会に、現溶協がオブザーバーとして参加した。
日　時：令和4年3月16日　15～17時
場　所：TKP神田駅前ビジネスセンター
【内容】
　・鉄建協輸送建方委員会の概要、取り組みなどを紹介
　・参加企業及び現溶協自己紹介
・意見交換会トピック：現場溶接業況と見通し、技能者不足、重層下請け制限、土曜休場、危険な作業環境、原料価格の高騰、特化則改定、現場での意思疎通、建設キャリアアップシステム

関連諸団体に訪問してあいさつと意見交換を行った。流れは①出席者の自己紹介②原会長挨拶③協会概要説明④質疑応答・意見交換――となっている。
　会長挨拶と概要説明はこれまでも会員向けに行っている（上記）ため割愛。以下、概要と質疑応答をまとめる。なお、意見交換は要約したもの。
①鉄骨建設業協会
【実施概要】
日　時：令和3年11月2日13：30～14：00
場　所：鉄骨建設業協会事務所（東京・千代田区）
②AW検定協会
【実施概要】
日　時：令和3年11月9日10：00～10：45
場　所：AW検定協会事務所（東京・千代田区麴町）
③日本溶接協会
【実施概要】
日　時：令和3年11月9日15：00～16：00
場　所：溶接会館（東京・千代田区神田佐久間町）
③全国鐵構工業協会
【実施概要】
日　時：令和3年11月15日14：00～14：30
場　所：全国鐵構工業協会事務所（東京・中央区日本橋兜町）

会　場＝すみだ産業会館（東京・墨田区）
日　時＝令和3年10月22日（金）　14～16時
【報告・審議事項】
①会員数及び申請現場AW工数②実施した事業③関連諸団体及び主要業者に対するあいさつ④新聞各社のインタビュー⑤商社会合にて概要説明⑥協会ホームページ――以上を報告した。またホームページ上、ならびにジャーナル用広告で社名を公開する件について諮り、公表することを決めた。なお、ホームページ上では企業名のほか、住所、電話・FAX番号、ホームページのリンクを記載するとした。
【会員希望】
①AW検定資格、下向きと横向きの分離
②一部業者のベーパライザーの提供サービス中止に対する対応
③特定技能への対応
④建設現場の土曜休場に対する対策
――また、現在理事会で検討している事業やワーキンググループの設置する考えを紹介し、協力を求めた。

於・プロム船橋1会議室：千葉県船橋市
参加者：10社
「内　　容」
①代表理事（＝会長）あいさつ
②経過報告
③設立総会
④入会案内

令和3年4月1日：会員数6名で一般社団法人・鉄骨現場溶接協会を設立
※協会の事業年度がスタート。これ以降は（仮称）がなくなり、理事会や総会等の運営は法人法や定款に則る

於・加瀬の会議室・虎ノ門フォーラム：港区西新橋
参加者：14社16名
「内　　容」
①発起人挨拶　
②設立の背景と目的　
③活動内容案　
④設立までのスケジュール